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okinawa tacos

何処から来たのか「沖縄タコス」

今回は「沖縄タコス」を紹介したいと思います。はて?何それ?と思われるでしょう。実は私もレシピの出所が良く分かりません。10年以上も前のことになりますが、私は1994年から1996年の2年間、宗教ボランティアとして教会の宣教師として奉仕しました。赴任した地は大阪でした。関西の地に初めて足を踏み下ろして、外人同僚達(アメリカやオーストラリア出身が主でした)と共同生活が始まりました。赴任中に阪神大震災を経験することにもなりました。私の人生の中で特にこの2年間は忘れられない思い出がたくさんあります。

関西も初めてならば、外国人と一緒に生活をともにするのも初めてでした。相手が日本語を話してくれるので助かりましたが、時折下手な英語でコミュニケーションの足りない部分を補いながら共同生活を送りました。最初の任地のアパートには私の他に3人の外国人(モンセン:アメリカのユタ出身、バーマン:アメリカのユタ出身、レイハナ:ニュージーランド出身)が住んでいました。朝食は各自で摂るのが普通でしたが、夕食は交代で作り、一緒に食べるのが常でした。週に一度に買出しをするのですが、その際に1週間の夕食のメニューを決めてしまいます。大阪に来て2週間目あたりだったでしょうか?来週の夕食を決める時に一人が「来週のメニューにオキナワタコスを入れようよ。」と言いました。それを聞いた私は「何それ?」と尋ねました。他の3人はどんな料理か知っているようでした。「宣教師の料理だよ。おいしいよ。」と同僚が答えました。

私はどんな料理なんだろうと思いながらその日の夕食の時を待ちました。「タコス」というにはトルティーヤを使って巻いて食べるのだろうと思っていましたが、想像とは全く違った料理でした。驚いたことに目の前に出された皿にはご飯とその上にハヤシライスソースがかかっていました。「沖縄タコスってハヤシライスのこと?」と思っていると、別の器に刻んだレタス、ピザ用のチーズ、最後にとんがりコーンが出てきました!

3人は慣れたようにハヤシライスの上にチーズをまぶし、その上にレタスを、最後にとんがりコーンを両手で砕きながらレタスの上にまぶしていきました。私はその以外性に度肝を抜かれしばらく驚いて同僚達が具をまぶすのをずっとみていました。我を取り戻し、自分の皿にも見よう見まねで具をまぶしました。恐る恐る一口目を口に運んで見ました。以外にもとんがりコーンのサクサク感、レタスノシャリシャリ感、チーズがソースと溶け合わさって不思議なおいしさを醸し出していました。後にとんがりコーン以外にポテトチップスでも試したことがありますが、どちらもいけます。数年後、福岡で1985年ごろにやはり宣教師だった人の話を聞いたら、その時には「沖縄タコス」を伝道中に食べたと証言していました。海外から日本へやってきた外国人宣教師が故郷のタコスを懐かしみながら考え付いたのでしょうか?それとも沖縄のアメリカ軍基地の兵隊さんが考え出したのか?何処から出てきたレシピなのかはわかりませんが、新鮮さを与えてくれるレシピでした。この料理を作ると大阪での阪神大震災のことも含め様々な人との出会いや経験がよみがえってきます。

カナダ出身の妻は東京で同じく宣教師として働きましたが、結婚してからある日私が「今日は沖縄タコスにしようか?」と言ったら、「何それ?」という答えが帰ってきました。関東の宣教師には伝わってなかったようです。それで私が作ってあげるとおいしいと言って気に入ってしまいました。時々妻が「来週、沖縄タコスを作ってくれる?」とお願いしてきます。「男子厨房に入るべからず」は我が家では通用しないようです。(笑)

何処からきたのか?「沖縄タコス」...とう訳で長い話になってしまいましたが今回のレシピを紹介します。

沖縄タコス

用意する材料 

玉ねぎ−1個、牛バラ肉400g、チーズ(ピザ用のものがあれば便利、なければブロックのものをすりおろして作る)、レタス−葉5〜6枚、とんがりコーンかポテトチップス−1袋、ハヤシライスミックス

作り方:

1.まずは通常のハヤシライス、またはハッシュドビーフを作る要領で料理して行きます。なべにハヤシライスミックスに表示されている適量の水を入れ、火にかけます。

2.玉ねぎを細切りにして柔らかくなるまで煮ます。次に牛バラ肉を入れます。煮だってくると牛肉と玉ねぎの灰汁がでるので取り除きます。

3.十分に玉ねぎと肉が煮えたら、ハヤシライスミックスを入れます。ここまでは普通のハヤシライスを作るのと全く同じです。

4.レタスはハヤシライスを作っている間に刻んでおくと良いでしょう。一口サイズに刻みます。

5.これはオプションですが、ジャガイモを入れてもおいしいです。ジャガイモを幅3〜4mm程度の短冊切りにしてハヤシライスができる最後の段階に入れます。ジャガイモが崩れるまで煮込む必要はなく、5分程度煮込むとある程度の歯ごたえを残す程度に煮えます。

5.ご飯は炊きたての方が良いと思います。炊きたてのご飯にハヤシライスをかけ、その上にチーズをまぶします。

6.チーズの上にレタスをまぶし、最後にとんがりコーンまたはポテトチップスを砕いて載せます。(イメージ画像ではポテトチップスを使用)

7.チーズが溶ける頃を見計らってお召し上がりください。

 

おすすめサプリメント

今回は、ハヤシライスのソースの元になっているデミグラスソースの原料になっているトマトに注目してみましょう。トマトにはリコピンという抗酸化カロチノイドが豊富に含まれています。リコピンは男性特有の器官:前立腺に対して働くと言われています。前立腺とは男性特有の臓器で、膀胱の出口付近と尿道へつながる部分のクルミほどの大きさの器官で、精液の一部を生成しています。
加齢により前立腺肥大症となり、排尿に障害が起こったりします。

トマトの力(ちから):リコピン

 

 

 

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